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ボディプロフィール撮影に向けたジムの選び方|パーソナルvs24時間ジム

ボディプロフィール撮影を目標にジムを選ぶ際のポイントを解説。パーソナルジムと24時間ジムの違い、撮影目標に合った選び方と使い分けを、トレーナー視点で解説します。

ボディプロフィール撮影に向けたジムの選び方|パーソナルvs24時間ジム

ボディプロフィール撮影に向けたジムの選び方|パーソナルvs24時間ジム

「パーソナルジムが正解」でもあり、「24時間ジムで十分」でもある——どちらも正しいし、どちらも間違っている。

撮影日という締め切りができると、「どこで体を作るか」という問いが急に現実になる。この記事を書くか迷ったのは、「どちらが正解か」ではなく「どちらが自分に合うか」を伝えることの難しさがあったからだ。まずボディプロフィール撮影の概要を把握しておくと目標設定がしやすくなります。

個人的には、ゴールドジムのような設備が充実したチェーン系24時間ジム(月額8,000〜10,000円程度)をベースにしつつ、最初の1ヶ月だけパーソナルで正しいフォームを学ぶ組み合わせが、費用対効果でいちばんバランスが取れると思っている。理由は後で書く。

ボディプロフィール撮影に向けたトレーニングで何が必要か

まず「どんな体を作るか」を明確にしてから、「どのジムか」を選ぶ順序にしてほしい。

ボディプロフィール撮影で重要なのは、筋肉量を増やすことより筋肉のラインを際立たせることだ。

体重70kgで筋肉量が多くても、体脂肪率が25%なら筋肉のラインは写真に出ない。体重60kgでも体脂肪率が12%なら、鍛えていない人が見ても「鍛えている」と分かる写真になる。シックスパックを見せるための体脂肪率の目安については腹筋と体脂肪率の詳しい解説も参考にしてください。

つまり、ボディプロフィール向けのトレーニングで最も重要なのは:

  1. 体脂肪を落とすための有酸素運動と食事管理
  2. 写真に映える部位の筋肉をつける(肩・腕・胸・腹筋)
  3. 撮影日に向けたコンディション調整

この3つを踏まえて、ジムの種類を考える。

パーソナルジムのメリット・デメリット

メリット:

撮影というゴールが明確な場合、パーソナルジムは強力だ。

トレーナーが撮影日から逆算してプログラムを作る。「3ヶ月後に撮影」という目標を持ってくれば、「いつ筋肉をつけて、いつ絞り始めて、撮影2週間前からどのように調整するか」まで設計してもらえる。

独学では難しい「撮影に向けたピーキング(コンディション最大化)」の調整も、トレーナーの指示で動けるのが大きい。ピーキングを失敗すると、頑張った3ヶ月の成果が撮影当日に出ない。撮影前のコンディション調整についてはこちらも参考にしてほしい。

デメリット:

費用が高い。月3〜4回のセッションで月額3〜5万円が一般的だ。3ヶ月通えば10〜15万円の出費になる。

頻度が週1〜2回のセッションに限られることが多く、「週4〜5回鍛えたい」という場合は物足りないこともある。

24時間ジムのメリット・デメリット

メリット:

費用が圧倒的に安い。月額5,000〜10,000円で通えるジムが多い。週5回行っても、月あたりの費用はパーソナルジムの2〜3回分程度だ。

自分のペースで自由に使える。好きな時間に行けて、好きなだけ使える。

設備が充実しているジムが多い。フリーウェイト・マシン・有酸素系の機器が揃っていれば、ほぼすべてのトレーニングができる。

デメリット:

自己管理能力が必要だ。何をどれだけやればいいかを自分で考える必要がある。正しい方法で鍛えているかの確認ができないため、フォームが悪いまま続けて関節を痛めるケースがある。

撮影に向けた食事管理・ピーキングの知識は別途学ぶ必要がある。

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撮影目標別のおすすめ組み合わせ

3ヶ月後に撮影・体づくり未経験の場合

推奨:パーソナルジム(週2〜3回)

体づくりの経験がない状態で3ヶ月というスケジュールは、トレーナーのサポートなしでは効率が悪くなりやすい。3ヶ月という限られた期間で成果を出すには、正しい方向で体を動かすことが必須だ。

予算が厳しい場合は、「最初の1ヶ月だけパーソナルで正しいフォームと方針を学び、その後は24時間ジムで自主トレ」という切り替えも有効だ。

6ヶ月後に撮影・ある程度トレーニング経験がある場合

推奨:24時間ジム(週4〜5回) + 月1回のパーソナルチェック

すでに自分でトレーニングができるなら、日常的な運動は24時間ジムで十分だ。月に1回だけパーソナルトレーナーにフォームと方向性を確認してもらう使い方が費用対効果が高い。

1年後に撮影・本気で体を変えたい場合

推奨:3〜6ヶ月パーソナル → 残り期間は24時間ジムで管理

最初の3〜6ヶ月で基礎的な筋肉量を作り上げ、後半は維持しながら絞る。切り替えのタイミングをトレーナーと相談して決める。

ジム選びの実際のチェックポイント

「ボディプロフィール撮影に向けた体づくりをしたい」と明示した上でジムを選ぶと、対応の質が事前にわかる。

パーソナルジムの確認ポイント:

  • コンテスト出場者・撮影経験者の指導実績があるか
  • 撮影に向けたピーキング指導ができるか
  • 食事管理のサポートが含まれているか
  • 担当トレーナーの変更ポリシー

ボディプロフィール向けの撮影経験者の指導実績は特に重要だ。フィットネスコンテスト向けのピーキングとボディプロフィール向けのピーキングは方向性が異なる。「撮影当日に一番よく見える体」と「コンテスト当日に一番よく見える体」は仕上がりが違う。

24時間ジムの確認ポイント:

  • フリーウェイトエリアの充実度(バーベル・ダンベル・ケーブルマシン)
  • 有酸素系機器の種類と台数(トレッドミル・バイク・ステップマシン)
  • スタジオプログラムの有無(ピラティス等で体幹を鍛えたい場合)
  • 混雑時間帯と自分の利用可能時間帯の重なり

トレーニングと撮影の一体化という選択肢

ジムを探している段階で知っておいてほしいのが、「トレーニングと撮影を一体で提供するスタジオ」という選択肢だ。

BECOMEのメンバーシッププランは、月々のトレーニング指導と撮影をセットにした内容だ。「どのジムで体を作るか」を別途考える手間が省ける。

特にボディプロフィール撮影を目標にしている方は、撮影を前提としたコンディション管理を一貫して行える環境を選ぶことが、最も効率がいい。詳しくはトレーニング一体型のサービスについてを参照してほしい。

関連記事

ジム選びは目的から逆算する。以下のチェックリストで自分の状況を確認してほしい。

ジム選択チェックリスト

状況推奨
体づくり未経験、撮影まで3ヶ月以内パーソナルジム(週2〜3回)
ある程度経験あり、撮影まで6ヶ月24時間ジム(週4〜5回)+月1パーソナル
1年以上ある、本格的に変えたい3〜6ヶ月パーソナル→24時間ジムに移行
撮影前提のトレーニング指導が欲しいトレーニング一体型スタジオ

「どちらが正解か」ではなく、自分の状況に一番合う方法を選んでほしい。迷っている場合はLINEで相談してもらえれば、今の状況に合った選択肢を一緒に考える。

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