男性のボディプロフィール撮影ガイド|ポーズ・衣装・準備のすべて
「妻に背中を押されてきたんですが、来るまでに5回くらい引き返しそうになりました」——撮影後に仕上がり写真を見たとき、その方は長い間黙っていた。
男性がボディプロフィールを撮るとき、聞けない疑問が積み重なりやすい。この記事ではポーズ・衣装・撮影前の準備まで、男性特有の疑問に絞って答えていく。ボディプロフィール撮影の基本は完全ガイドで全体像を把握しておくといい。
【画像: portfolio-02.webp | キャプション: スタジオのサイドライトで筋肉の陰影が際立つボディプロフィール】
Q. ポーズが硬くなるのは自分だけ?
A. ほぼ全員が最初は硬い。撮られ慣れていないんだから当然だ。
BECOMEでは撮影最初の15〜20分を「ウォームアップ」として使う。本番カットは撮らない。スタジオの光に体を慣らして、声かけのテンポに慣れてもらう時間だ。「一番格好よかったカットはウォームアップ中に撮れた」ということが実際に何度もある。
ポーズはすべてその場でディレクションする。「右肩を少し落として」「顎を5ミリ引いて」——1秒単位で調整するから、事前に何かを練習してくる必要はない。体を預けてくれれば十分だ。
【画像: portfolio-05.webp | キャプション: ウォームアップ中にカメラマンがポーズをディレクションしている様子】
Q. 男性のポーズはどういう作り方をする?
A. 女性のポーズの基本は曲線美。男性は直線的な力強さと安定感が軸になる。
定番は「正面気味に胸を張る」「広背筋を強調したバックショット」「腕を軽く曲げて上腕二頭筋のラインを出す」の3パターン。ただし力を入れすぎると不自然になる。腹筋を締めながら肩の力は抜く、このコントロールが意外と難しい。
撮影中は呼吸の使い方まで細かく指示する。「吸って、止めて、そこで撮る」——この一呼吸で筋肉の見え方がかなり変わる。
男性ポーズの組み立て方はボディプロフィールのポーズガイド|初心者でも映えるコツにまとめているので参考にしてほしい。
Q. 何を着ていけばいい?
A. 迷ったら「ストレートジーンズ×上半身裸」が一番無難だ。
腰の位置でジーンズを履いて上半身を露出する。お腹まわりから胸・肩の筋肉ラインが出て、男性らしいスタイルになる。ジーンズの色は濃いインディゴが肌とのコントラストが出やすい。
スポーツインナー×ジョガーパンツはアスリート系コンセプトに合う。フィットネスで仕上げた体を全面に出したい方向きだ。白Tシャツ×黒スラックスはシティ系。「体よりも生き方のポートレートとして撮りたい」という方には、こっちの方が合うことがある。
2〜3セット用意できると撮影のバリエーションが広がる。迷ったら事前にLINEで写真を送ってほしい。一緒に考える。
【画像: portfolio-08.webp | キャプション: ストレートジーンズと上半身裸スタイル。インディゴデニムと肌のコントラストが際立つ】
Q. 撮影前1〜2週間でやることは?
A. 3つだけ。むくみを抜く、朝食を軽くする、直前にパンプアップ。
むくみを抜く。塩分を控えて水を多めに飲み、アルコールを控える。これだけで顔と体のむくみが取れて筋肉のラインが見えやすくなる。前日の夜から水分を少し絞ると当日の乾燥感が出やすい。
当日の朝食は軽め。食べすぎるとお腹が出て見える。プロテインかゆで卵1〜2個が理想だ。
撮影2時間前に軽いパンプアップ。ダンベルで全身を軽く動かす程度で十分。筋肉に血流が集まって張りが出る。スタジオ近く(渋谷・代々木・千駄ヶ谷エリア)のジムに寄ってから来ることもできる。
当日の流れ全体は撮影当日の完全タイムラインで詳しく書いている。
【画像: portfolio-15.webp | キャプション: 撮影前のウォームアップ。パンプアップで筋肉の張りが出た状態】
Q. 恥ずかしいけど大丈夫?
A. 10分で消える。理由は撮影が面白くなるからだ。
「こっちの角度の方が肩が出てる」「このポーズ、なんか合ってる気がする」——そういう感覚が出てくると、だんだん夢中になる。ただ、事前に「今日だけは自分を全力で見せる日」という気持ちで来てほしい。普段の仕事モードをいったん置いてくること。それだけで撮影の入りが全然違う。
スタジオは千駄ヶ谷・北参道・代々木エリアのプライベート空間で、スタッフは僕とヘアメイク担当の2人だけだ。「知り合いに見られるかも」という心配は不要。
ヘアメイクはハイエンドの現場を経験したアーティストが担当する。男性の撮影前のグルーミングにも慣れていて、「いかにもメイクしてる」という仕上がりにはならない。自然なトーン補正と清潔感を整える程度だ。具体的な内容はメイク・ヘアセット完全ガイドを読んでみてほしい。
Q. 今の体で撮れる?
A. 「完璧な体になってから」と思っている方ほど、来てみると拍子抜けする。
先日来た30代のエンジニアの方は「筋トレを3年続けたけど、客観的に体が見られなくて」という理由で来てくれた。仕上がりデータを見た瞬間、「3年間ちゃんと頑張ってたんだなって、初めて実感できた」という言葉が出た。
数字には残らない体の変化を視覚的に記録する。その写真が、続けるための燃料になる。フィジーク大会前後に来る方も、節目の年齢に体を残したい方も、「なんとなく面白そう」という方も、どんな理由でも来てほしい。
【画像: portfolio-25.webp | キャプション: 撮影後に仕上がり写真を確認。モニター越しに写真を見る瞬間が一番好きだ】
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