トレーニング & ボディメイク||6分で読める

産後ボディプロフィール撮影|ママの体づくり&撮影タイミング完全ガイド

産後のボディプロフィール撮影について、撮影可能な時期・体づくりの進め方・ポーズの工夫をトレーナー目線で解説します。

産後ボディプロフィール撮影|ママの体づくり&撮影タイミング完全ガイド

産後ボディプロフィール撮影|ママの体づくり&撮影タイミング完全ガイド

「戻ったら撮ります」——その言葉を、何度聞いてきたかわからない。

産後の方が来るたびに思うのは、「今のこの体にしか記録できないものがある」ということ。「戻った体」を待っていたら、今この瞬間は永遠に残らない。

【画像: portfolio-06.webp | キャプション: 産後ボディプロフィール。ナチュラルライトを活かしたポートレート】

最近はマタニティボディプロフィールの後続として連絡をくれる方が増えています。「妊娠中に撮って、産後も撮りたい」という流れ。妊娠から産後は、体が一番大きく変化する時間だから、その記録には意味がある。

産後何ヶ月から撮れる?

産後6ヶ月以降が目安です。

骨盤の状態がまだ不安定な3〜4ヶ月は、体幹に負荷のかかるポーズが体への負担になりやすい。6ヶ月を過ぎるとホルモンバランスが落ち着いて、体の土台が固まってくる。その状態で臨んだ方が写真の仕上がりも満足度も高くなります。

ただし、これはあくまで目安。帝王切開だった方は回復にもう少し時間がかかることがあります。授乳の有無、睡眠がとれているかどうかで体のコンディションはまったく変わる。産後1年以上経ってから来てくれる方もいます。「まだ早い」も「もう遅い」もありません。

撮影前に主治医へ一言確認するのはマタニティ撮影と同じ鉄則です。

授乳中の体づくり、どう考えるか

【画像: portfolio-07.webp | キャプション: 産後撮影のS字ライン。斜めポーズで体のシルエットを引き出した一枚】

授乳中に「産後ダイエット」として食事を大きく削ると、逆効果になります。

母乳を維持するために体は1日500kcal前後を余分に消費しています。そこで食事量をガクッと落とすと、母乳の出が悪くなって体も崩れる。授乳中は−200〜300kcal以内の軽い制限が上限で、月0.5〜1kg程度の緩やかなペースが現実的。急いで落とそうとすると必ずリバウンドします。

それより、育児の疲れが積み重なっている中で崩さず続けられるペースを設計する方が大事です。

授乳が終わったら通常のアプローチに切り替えられます。「撮影日から逆算してどう動くか」は今の状況を聞かないと組み立てられないので、LINEで話してみてください。3ヶ月後なのか6ヶ月後なのかで進め方がまったく変わります。体脂肪率から準備期間を計算したい方は体脂肪率別ダイエット期間の目安が参考になります。

産後の体変化を「取り戻す」と考えない

お腹の皮膚が伸びた部分、授乳で変化した胸のかたち、骨盤が広がった感覚——これらを「元に戻さなければいけないもの」として見ていると、撮影がプレッシャーになる。

産後の体は、命を産んだ体です。妊娠線があっても、体のラインが変わっていても、それはその人が確かに生き抜いた証拠。僕が産後撮影で意識するのは「before/after的な比較」ではなく、「今この瞬間の体を美しく記録する」という一点だけです。

産後4ヶ月で来てくれたお客様が、更衣室で「まだ戻っていない体で来てしまってすみません」と言った。そんなことは全然ないと答えながら撮った。仕上がりを見て、その方は声を出して泣いていた。

僕もカメラの後ろで、少し目が熱くなった。

【画像: portfolio-10.webp | キャプション: 産後ボディプロフィール。今の体を記録するための一枚】

撮影のことで気になることはありませんか?

LINEで撮影ガイドブックを無料でお届けしています。まずはお気軽にご登録ください。

30秒で完了 / 強引な勧誘なし

産後のトレーニング、何から始めるか

産後の体づくりは「体幹の再建」から入ります。

いきなり腹筋やスクワットをやろうとする方が多いのですが、産後は骨盤底筋群が緩んでいることが多くて、そこに負荷をかけると腰痛の原因になる。最初の1〜2ヶ月はドローイン(呼吸で腹圧をかける運動)や、負荷の低いヒップリフトから入るのが王道です。

体幹が安定してきたら、スクワット・デッドリフトなどの下半身種目を少しずつ加えていきます。産後は脚とお尻の筋肉量が戻ると体のシルエットが見違えるほど変わるので、ここに時間を使う価値は大きい。

食事はタンパク質を意識することが共通しています。授乳中は食事量を確保しながらタンパク質の比率を上げる。卒乳後は食事管理ガイドの方法がそのまま使えます。

1日15〜20分を週3回続けるだけで、3ヶ月後の体は変わります。育児の合間にできる範囲で続けることの方が、完璧な計画を立てて続かないよりずっといい。

産後ならではのポーズと見せ方

【画像: portfolio-11.webp | キャプション: 産後撮影のポーズディレクション。骨盤の角度と光の向きを丁寧に設計した一枚】

産後は特に、骨盤の角度と光の向きを丁寧に設計します。

お腹の皮膚が伸びた部分が気になる方には、骨盤を少し前傾させたりサイドの角度を使う工夫をします。「隠す」ではなく「体のシルエットが一番美しく見える角度を探す」という話。横向きのポーズやS字のラインは産後の体に特によく合います。

授乳中の方は胸のかたちの変化を気にされることがありますが、衣装の選び方と光の角度で十分コントロールできます。事前にすべて決めておく必要はなくて、カウンセリングで体の状態を聞きながら一緒に決めます。

スタジオに来たら「自分が気になる部分」を正直に話してほしい。それを出発点に撮影プランを組みます。

自信が持てなくて踏み出せない気持ちはわかります。自信がない人こそ撮るべき理由も読んでみてください。産後に自信を失っている方ほど、撮影後に大きく変わるのを何度も見てきています。

「自分のために時間を使っていいの?」という罪悪感

【画像: portfolio-12.webp | キャプション: 産後ボディプロフィール。数年後に見返す一枚を残す撮影】

産後のお母さんに多い悩みです。自分のためにお金と時間を使うことへの、あの罪悪感。

育児に全部を捧げながら自分を削っていくより、自分の体と向き合う時間を持つ方が、長い目で見て育児にもいい。撮影は半日で終わります。でも写真はずっと残ります。費用を抑えたい方は予算を賢く抑える方法もチェックしてみてください。

「あの頃の自分、ちゃんと頑張っていたな」——数年後に見返したときの、その一枚の重さがある。

産後ボディプロフィールを撮った方から「少しだけ、自分のことが好きになれた気がした」と言われることがあります。その気持ちが、毎日の育児に向き合うエネルギーになっていると思います。初めて撮影を考えている方は女性が初めて撮影するときのガイドも合わせて読んでみてください。

体づくりの進め方から撮影プランまで、育児の合間でも動けるペースで一緒に組み立てます。「まだ戻っていないから」は撮らない理由にならない。今の体の記録は、今しか撮れません。

撮影のみ ¥55,000〜 / メンバーシッププラン 月¥29,800〜

産後の体の相談はLINEから。予約確定じゃなくていい。今の状況を話してくれれば、一緒に考えます。

LINEで話してみる

BECOMEのサイトを見る →

関連記事

Free Consultation

まずは気軽にご相談ください

撮影の相談だけでもOK。あなたに合ったプランや、撮影までの流れをLINEで丁寧にご案内します。

LINEで予約する

骨格診断付き無料トレーニング体験あり・しつこい勧誘はしません