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韓国式ダイエットでボディプロフィールに備える|食事法完全ガイド

韓国式ダイエットとボディプロフィール撮影の関係を解説。韓国フィットネス文化の特徴、日本との食事管理の違い、高タンパク食・カーボローディングの取り入れ方まで具体的にまとめます。

韓国式ダイエットでボディプロフィールに備える|食事法完全ガイド

韓国式ダイエットでボディプロフィール撮影に備える|食事法&マインドセット

「韓国アイドルみたいな体になりたい」という言葉をよく聞きます。

その気持ちは分かるし、目指す方向として悪くない。ただ「韓国式」という言葉の中身が何なのかを正確に理解しないと、効果がないどころか体に負担をかける方向に進んでしまうことがある。

僕はBECOMEのトレーナーとして食事管理を指導していますが、韓国のフィットネス文化についても実際に現地で見聞きしてきた経験があります。「韓国式がなぜ効果的なのか」「何を取り入れて何を捨てるべきか」——その視点で整理します。

韓国のフィットネス文化の特徴

韓国のフィットネス文化は、ここ10年で急速に発展しました。K-POPの世界的な影響力と、SNSの普及が背景にあります。

特徴的なのは「見せるための体づくり」という意識の高さです。日本のフィットネス文化が「健康のために運動する」という文脈を強く持つのに対して、韓国では「撮影やSNSに映える体を作る」という目的意識が最初からはっきりしています。これは善悪の問題ではなく、文化的な違いです。

韓国のジムでは、写真を撮りながらトレーニングすることが普通に行われています。スマホスタンドを使ってフォームを確認しながら鍛えるのが一般的で、「体の変化を記録する」文化が根づいています。日本では「ジムで写真を撮るのは気が引ける」という空気感がまだありますが、韓国では当たり前の光景です。

韓国式食事管理の基本

韓国の食事管理で注目されているポイントをいくつか挙げます。これは芸能人や一般のフィットネスインフルエンサーが公開している食事法を参考にしています。

発酵食品を積極的に取り入れる

キムチをはじめとした発酵食品は、韓国の日常食に自然に組み込まれています。発酵食品には腸内環境を整える効果があり、消化吸収の改善・むくみの軽減・免疫機能のサポートといった働きが知られています。

ボディプロフィール撮影前の仕上げ段階で悩みになりやすいのが「むくみ」です。腸内環境が整っていると消化が改善されてむくみが出にくくなる——この観点から発酵食品を日常に取り入れることには一定の意味があります。

ただし、キムチは塩分も多い食品です。水分を抜いてコンディションを整えたい撮影直前の1〜2日は量を調整するのが賢明です。

タンパク質を毎食意識する

韓国式の食事管理で一貫しているのは、タンパク質摂取への意識の高さです。焼き肉・サムゲタン・スンドゥブ・ダッカルビなど、メインのタンパク源になる食品が韓国料理には豊富に揃っています。

体を作る過程でタンパク質が最重要の栄養素であることは、韓国でも日本でも変わりません。違うのは「タンパク質を食べることが文化的に当たり前になっているか」という点です。韓国では「肉を食べることへの罪悪感」が比較的少なく、筋肉を作るための食事として肉類を積極的に取る考え方が根づいています。

体重1kgに対して体重×1.5〜2gのタンパク質を摂ることが、ボディメイクの基本です。食事での詳しい計算方法はボディプロフィールの食事&トレーニングガイドにまとめています。

食事の間隔と量の考え方

韓国のダイエット法では「1日3食をきちんと食べる」というアプローチが基本です。食事を抜くことへの否定的な見方が強く、「食べないことで痩せようとするのは逆効果」という考え方が広まっています。

1食の量を適切に設定したうえで、3食しっかり食べてエネルギーを確保しながら体を動かす。これが韓国のフィットネス系インフルエンサーが発信している基本メッセージです。

食事の内容については「野菜・タンパク質・複合炭水化物(玄米・さつまいも)」を中心に構成し、揚げ物・砂糖・精製炭水化物を減らす——というシンプルな考え方が繰り返されています。

日本と韓国のダイエット文化の違い

いくつか比較してみます。

食事を「楽しむ」文化の違い

韓国のフィットネス文化では「美味しく食べながら体を作る」という考え方が強い。ダイエット食を特別に用意するより、通常の食事から脂質と精製糖質を減らして野菜とタンパク質を増やすというアプローチが一般的です。

日本では「ダイエット食=制限食」という印象が強く、食べること自体に罪悪感を持つ人が多い傾向がある。「食べたい欲求をどう抑えるか」という視点ではなく「何を食べるかを最適化する」という発想の転換は、韓国式から学べる部分です。

SNSによる記録と公開

体の変化をSNSで記録・公開することが韓国ではフィットネスのモチベーション維持の手段として一般化しています。「見せること」を前提にすることで、継続力が変わるという話はよく聞きます。

ボディプロフィール撮影を目標に設定すること自体、この「見せることへのコミット」と同じ効果があります。「撮影日が決まった」という事実だけで、食事管理とトレーニングへの取り組み方が変わる人は多い。

コミュニティの活用

韓国では「다이어트 챌린지(ダイエットチャレンジ)」という形でグループで目標を共有しながら減量に取り組む文化があります。SNSグループやオフラインのコミュニティで進捗を共有し、お互いに励まし合いながら継続する。

一人で抱え込まずにコミュニティを活用するというアプローチは、日本でも広まりつつあります。

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ボディプロフィール撮影前に取り入れるべきこと

「韓国式」のエッセンスをボディプロフィール準備に活かすなら、以下の3点に絞ります。

1. 毎食タンパク質を確保する

これは韓国式・日本式関係なく、体を作るうえでの最重要ポイントです。鶏胸肉・卵・豆腐・豆乳・ギリシャヨーグルト——手軽に取れるタンパク源を日常食に組み込む。毎食意識するだけで体の変化の速度が変わります。

2. 発酵食品で腸内環境を整える

毎日キムチを食べる必要はないです。ただ、ヨーグルト・味噌・納豆・漬け物など発酵食品を日常の食事に1品加えることは、撮影前の体のコンディション管理に意味があります。むくみや消化不良が起きやすい方は特に意識してみてください。

3. 撮影日を目標に逆算する

韓国のボディプロフィール文化で重視されているのは「撮影日から逆算した体づくり」です。3ヶ月前・2ヶ月前・1ヶ月前でやることを変えていく。今の体脂肪率と目標を照らし合わせて、リアルな計画を立てることが先決です。

撮影に向けた減量期間の目安についてはボディプロフィール撮影まで何ヶ月?体脂肪率別ダイエット期間の目安で詳しく解説しています。

「今の食事と体脂肪率から、どのくらいで仕上がるか確認したい」という方はLINEで相談してください。現状を教えてもらえれば、撮影日から逆算したスケジュールを一緒に考えます。

取り入れるべきでない「韓国式」

ここは正直に書きます。SNSで広まっている「韓国アイドル式ダイエット」の中には、体に負担が大きいものが含まれています。

極端なカロリー制限

芸能人がデビュー前に行うとされる「1日600〜800kcalに制限する」という方法は、一般人がボディプロフィール撮影に向けて実践すべきものではありません。筋肉が落ちやすく、撮影当日に筋肉の張りが出なくなります。適切なカロリー制限の幅は、トレーニング量と現在の体脂肪率から個別に設定するものです。

特定食品だけを食べ続ける方法

「さつまいもだけ食べる」「豆腐だけ食べる」という方法は、短期的に体重を落とすことはできますが、タンパク質不足・栄養バランスの崩れが起きやすく、撮影向けの体作りには適しません。

水分を極端に制限する

ボディビル大会前の「水抜き」を参考にした極端な水分制限は、一般人が自己流でやると体調不良や集中力低下のリスクがあります。水分調整は撮影直前の短期間・適切な量の範囲でやるものです。

韓国式から学ぶ体づくりのマインドセット

最後に、食事管理より重要だと思うことを書きます。

韓国のボディプロフィール文化から学べる最大のことは「体を変えることへの積極的なマインドセット」です。「やってみる」「記録する」「公開する」というサイクルが、体づくりを継続させる原動力になっています。

ボディプロフィール撮影を決めること自体が、そのサイクルへの参加です。「まだ体が仕上がっていないから」「もう少し痩せてから」という先送りをやめて、撮影日を先に決める。そこから逆算して体を作っていく。これが最も効果的な体づくりのスタートラインです。

よくある質問

韓国式ダイエットとは具体的に何ですか?

明確な「韓国式ダイエット」の定義があるわけではありませんが、発酵食品の積極的摂取・タンパク質重視の食事・食事制限より食事の質の改善を優先するアプローチ・SNSによる記録と公開でのモチベーション維持——などが特徴として挙げられます。

ボディプロフィール撮影前の食事管理は何ヶ月前から始めるべきですか?

現在の体脂肪率によりますが、一般的には撮影3ヶ月前から始めるのが推奨です。体脂肪率が20%を超えている場合は4〜6ヶ月前からの準備が理想です。

キムチはダイエット中に食べてもいいですか?

基本的には問題ありません。ただし塩分が多いため、撮影直前(1〜2日前)のむくみを気にする時期は量を減らした方が無難です。普段の食事では積極的に取り入れていい食材です。

韓国のアイドルと同じ食事管理を一般人がやっても大丈夫ですか?

芸能人の極端なカロリー制限や特定食品のみの食事法は、専門家のサポートなしで実践するには負担が大きく、体に合わない場合があります。「タンパク質をしっかり取る」「発酵食品を日常に入れる」「食事の質を上げる」という基本的なアプローチだけ取り入れることをすすめます。

韓国式のダイエットと日本のダイエット、どちらが効果的ですか?

ダイエットの効果は方法より、継続できるかどうかで決まります。「美味しく食べながら体を作る」という韓国式の発想が継続につながるなら取り入れる価値がある、という考え方をすると良いと思います。

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