ソウルvs東京|ボディプロフィール撮影の料金・サービス徹底比較【2026年版】
「韓国のほうが安いって聞いたんですけど、本当ですか?」
月に5回は聞かれる質問だ。
答えは「撮影料金だけ見れば安い。でも総額で考えると差は縮まる」。そして「安い=コスパが良い」とは限らない。
この記事では、ソウルと東京のボディプロフィール撮影を項目ごとに比較する。料金だけでなく、サービス内容、コミュニケーション、データ納品、追加費用まで。どっちが「自分に合うか」を判断するための材料を全部並べる。
前提として、2026年5月時点の為替レート(1万ウォン=約1,100円)で計算している。為替が大きく動けば費用感も変わるので、渡航前に最新レートを確認してほしい。
【画像: portfolio-06.webp | キャプション: 東京もソウルも、プロのライティングとポーズ指導で仕上がりのクオリティは高い】
撮影料金の比較
ソウルの相場
| プラン | 料金(ウォン) | 日本円換算 |
|---|---|---|
| ベーシック(撮影のみ) | 15〜20万ウォン | 16,500〜22,000円 |
| スタンダード(ヘアメイク込み) | 25〜35万ウォン | 27,500〜38,500円 |
| プレミアム(ヘアメイク+衣装レンタル+映像) | 40〜60万ウォン | 44,000〜66,000円 |
※江南エリアは他エリアより1〜2割高め
東京の相場
| プラン | 料金 |
|---|---|
| ベーシック(撮影のみ) | 30,000〜55,000円 |
| スタンダード(ヘアメイク込み) | 50,000〜80,000円 |
| プレミアム(ヘアメイク+衣装+動画) | 80,000〜150,000円 |
撮影料金だけの比較だと、ソウルは東京の50〜70%程度。 確かに安い。
ただし、ソウルで撮る場合は航空券+宿泊費がかかる。これを加えると差が縮まる。詳しくは後述の「総額比較」で。
日本国内の料金詳細は料金ガイドに書いている。
サービス内容の比較
撮影時間
| 項目 | ソウル | 東京 |
|---|---|---|
| 撮影時間 | 1〜2時間(プランによる) | 1〜2時間 |
| ヘアメイク時間 | 30分〜1時間 | 30分〜1時間 |
| 衣装チェンジ回数 | 2〜3回(プランによる) | 2〜3回 |
撮影時間はほぼ同等。大きな差はない。
データ枚数と納品
ここは重要な違いがある。
ソウル:
- 納品枚数: 補正済み10〜30枚(プランによる)
- 全データ(未補正): 別料金の場合が多い(+5〜10万ウォン)
- 納品方法: Googleドライブ or USBメモリ
- 納品期間: 1〜4週間(スタジオによってバラつきが大きい)
東京(BECOME):
- 納品枚数: 補正済み全カット(50〜100枚以上)
- 全データ: 追加料金なし
- 納品方法: Googleドライブ
- 納品期間: 3〜7日
【画像: portfolio-20.webp | キャプション: データ納品の速さと枚数は、撮影後の満足度に直結する重要ポイント】
ソウルの「納品期間1〜4週間」は要注意。 旅行中にデータを受け取れない可能性が高い。帰国後にKakaoTalkやLINEでリンクが送られてくるのを待つことになる。急いでいる場合は事前に「○日以内に納品できますか」と確認しておくこと。
データ納品の詳しい解説はデータ納品ガイドを参考に。
ヘアメイク
ソウル:
- K-POP寄りの華やかなメイク技術が高い
- 日本人の肌色に合わせた微調整は苦手なスタジオもある
- ヘアメイクアーティストが日本語を話せない場合が多い
東京:
- 日本人の肌色・髪質に合わせたメイクに慣れている
- 打ち合わせが日本語で完結する
- ナチュラル系からグラマラス系まで対応可能
コミュニケーション比較——ここが一番大きい
正直に言うと、コミュニケーションの差が最も仕上がりに影響する。
ソウルの場合
- 事前打ち合わせ: Instagram DM or KakaoTalk(韓国語 or 翻訳アプリ)
- 当日のポーズ指導: 韓国語+身振り手振り
- 要望の伝達: 翻訳アプリを使いながら
韓国のカメラマンは技術が高いが、「もう少し肩を引いて」「この角度で光を変えてほしい」といった細かいリクエストが伝わりにくい。「理想の仕上がりイメージ」と「当日の微調整」の両方でコミュニケーションギャップが発生するリスクがある。
韓国で使えるフレーズは韓国語フレーズ集にまとめている。
東京の場合
- 事前打ち合わせ: LINE、電話、対面(すべて日本語)
- 当日のポーズ指導: 日本語で細かく
- 要望の伝達: ニュアンスまで正確に伝わる
「この写真の感じが好きなんですけど、もう少しナチュラルに」——こういう曖昧な要望も、日本語なら意図が伝わる。韓国語ではこのニュアンスを翻訳するのが難しい。
【画像: portfolio-34.webp | キャプション: カメラマンとのコミュニケーションは撮影クオリティに直結する。母国語で伝えられる安心感は大きい】
カメラマンへの要望の伝え方はカメラマンとのコミュニケーションガイドで解説している。
総額比較——旅費込みのリアルな数字
ソウルで撮影する場合の「総額」を出してみる。
ソウル撮影の総額(スタンダードプラン)
| 項目 | 費用 |
|---|---|
| 撮影料金(ヘアメイク込み) | 30,000円 |
| 航空券(LCC往復) | 30,000円 |
| ホテル(1泊 or 2泊) | 8,000〜16,000円 |
| 食事(1〜2日分) | 5,000〜10,000円 |
| 交通費(空港⇔市内+タクシー) | 3,000〜5,000円 |
| 合計 | 76,000〜91,000円 |
東京撮影の総額(BECOMEスタンダード)
| 項目 | 費用 |
|---|---|
| 撮影料金 | 55,000円 |
| 交通費(都内移動) | 500〜2,000円 |
| 合計 | 55,500〜57,000円 |
東京在住者の場合、東京で撮るほうが3〜4万円安い。 ソウル撮影は「旅行も兼ねる」場合にコスパが成立する。
地方在住者の場合
大阪や名古屋から東京のスタジオに通う場合、新幹線+宿泊で2〜3万円かかる。この場合はソウルとの差がかなり縮まる。地方在住者の東京撮影プランについては地方から東京への撮影プランニングも参考にしてほしい。
【画像: portfolio-45.webp | キャプション: 総額で比較すると、東京在住者は東京撮影、旅行兼ねるならソウルという住み分けが見えてくる】
クオリティ比較——仕上がりの違い
ソウルの強み
- コンセプト撮影の豊富さ: ネオン、スモーク、花、コンクリート——セットのバリエーションが圧倒的
- レタッチの美しさ: K-POPの美意識で磨かれたレタッチ技術。肌の質感処理が非常に美しい
- トレンド感: 韓国のボディプロフィールは「最先端」。日本ではまだ見ないコンセプトが先行して出てくる
東京の強み
- 日本人体型の理解: 日本人の骨格に合わせたポーズ指導ができる
- 細かいリクエスト対応: 「もう少しだけ」「この角度をもう1枚」が通じる
- アフターフォロー: 納品後の追加補正、再撮影の相談がしやすい
K-POPの体づくりを参考にしたい方はK-POPボディメイクも読んでみてほしい。
どっちを選ぶ?——タイプ別おすすめ
ソウルがおすすめな人
- 韓国旅行の予定がある(旅行費用を撮影費用と切り離せる)
- K-POP風の演出やレタッチが好き
- 予算より「体験」を重視する
- 韓国語がある程度わかる or 翻訳アプリに抵抗がない
- 納品に2〜4週間待てる
韓国旅行と撮影を組み合わせたい方は韓国旅行ついでプランを参考に。
東京がおすすめな人
- 細かい要望をカメラマンに伝えたい
- 初めてのボディプロフィール撮影で不安がある
- データを早く受け取りたい
- 事前カウンセリングを日本語でしっかりやりたい
- 追加撮影やリピートの可能性がある
初めての方は初心者ガイドから読み始めるのがおすすめ。
【画像: anna-007.webp | キャプション: 初めてでも安心して撮影できる環境を選ぶことが、満足度の高い結果につながる】
両方撮った人の声
「ソウルで撮ったときは仕上がりの美しさに感動した。でもカメラマンにもう少しこうしてほしいと言えなかったのが心残り。東京で撮り直したときは、自分の好みを100%伝えられて満足度が高かった」(30代女性)
「韓国は安くてセットが豪華。旅行のテンションも相まって楽しかった。ただ、データ納品に3週間かかって、帰国してからの待ちがもどかしかった」(20代男性)
「BECOMEで撮った写真を韓国のスタジオに見せて『こういう風に撮ってほしい』と頼んだら、スムーズだった。日本で一度撮ってから韓国で撮るのが一番失敗しない」(30代男性)
韓国と日本のボディプロフィール文化の違いについては韓国日本比較にも詳しく書いている。
為替レートの影響——タイミングで費用が変わる
韓国撮影の費用は為替レートに大きく左右される。2026年5月時点では1万ウォン=約1,100円で計算しているが、円安が進むとこの差がさらに広がる。
円高のとき(1万ウォン=900〜1,000円): 韓国撮影の費用がさらに安くなる。旅行費用込みでも東京撮影とほぼ同額になることもある。
円安のとき(1万ウォン=1,200〜1,300円): 韓国撮影のコスパメリットが薄れる。この場合は東京で撮るほうが合理的。
渡航前に為替レートを確認し、レートが有利なタイミングで予約するのも戦略のひとつだ。
支払い方法のコツ
韓国スタジオへの支払いは、現金(ウォン)かカード払いが主流。クレジットカードは為替手数料が1.5〜3%かかる。Wiseなどの海外送金サービスを使うと為替手数料を最小限に抑えられる。
現金の場合は、日本で事前に両替するより、韓国の空港や明洞の両替所のほうがレートが良い。
失敗しないスタジオ選びのチェックリスト
ソウルでも東京でも、スタジオ選びで失敗しないためのチェックポイントを並べる。
必ず確認すること:
- ポートフォリオの写真が自分の理想に近いか
- 料金に含まれるサービスの範囲(ヘアメイク、衣装、データ枚数)
- キャンセルポリシー(何日前まで無料キャンセルか)
- 口コミやレビューの評判
- 撮影データの納品形式と期間
できれば確認すること:
- スタジオの広さ(狭いスタジオだとポーズの自由度が下がる)
- ライティング機材の充実度
- 背景のバリエーション
- 過去に撮影した日本人客の有無
スタジオ選びの基本は東京スタジオガイドを参考にしてほしい。
【画像: portfolio-11.webp | キャプション: スタジオ選びの段階で仕上がりの方向性が決まる。ポートフォリオの確認は必須】
よくある質問——ソウルvs東京
Q: 韓国のスタジオに日本語メールで問い合わせても大丈夫ですか? A: 一部の人気スタジオは日本語対応しているが、多くは韓国語のみ。DeepLやPapagoで翻訳してDMを送るのが確実。定型文を用意しておくとラク。具体的なフレーズは韓国語フレーズ集にまとめている。
Q: 韓国のスタジオのほうがレタッチが上手いって本当ですか? A: レタッチのスタイルが違う。韓国は「肌を白く、滑らかに、光を足す」方向のレタッチが得意。日本は「ナチュラルに、肌の質感を残す」方向が主流。どちらが「上手い」かは好みの問題。自分の理想の仕上がりに近いスタイルのスタジオを選ぶことが重要。
Q: 韓国の撮影データはそのまま日本のSNSに投稿して大丈夫? A: データの著作権はスタジオごとに異なる。「個人SNSへの投稿OK、商用利用は別途相談」が一般的。商用利用(ビジネスのプロフィール写真など)を予定している場合は、事前に確認しておくこと。写真の利用範囲については写真の使い方ガイドも参考にしてほしい。
Q: 次の撮影は東京でやりたい、という人が多いって本当ですか? A: 実際に多い。韓国での撮影体験自体は楽しいが、細かい要望を日本語で伝えられる安心感を求めて、次回は東京で撮り直すというケースがある。初めてなら日本で撮り、2回目以降に韓国で冒険するというルートもおすすめだ。初めての方は初心者ガイドから読み始めるといい。
ソウルと東京、どっちで撮るか迷っている方は、LINEで相談してほしい。韓国スタジオの情報も持っているので、比較しながら一緒に考えよう。
撮影のみ ¥55,000〜 / メンバーシッププラン 月¥29,800〜
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